キャシングやローンとは、そもそもどういう意味なのか? 両方共、お金を借りるという共通点がありますが、いずれにしてもあまりよくないイメージをもっている人がいるかもしれません。 しかし、住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなどのお世話になり、生活の上で役に立ったという人も多いはずです。 ローンとは英語で「何かを貸す」ことですが、普通はお金を貸すという意味で用いられています。 広い意味では、上記の住宅ローン、マイカーローンなどやキャッシングも全て含めてローンと言うことができます。 そして、ローンはまとまったお金を借りて、毎月少しずつ一定額を返済する「リボルビング方式」という返済方式を採用しているも...
テレビやラジオ、またインターネットでもキャッシングやローンの広告があふれています。 また、街を歩いていても、多くの広告や看板が目に入ってきます。 このような日常の光景の中では、キャッシングやローンというものは無意識のうちに自分には直接関係のないものとして印象に残らない人が多いようです。 しかし、人生には、いつ何があるかわかりません。 突然の病気、高額な歯の治療費など急な出費はいつ必要になるかしれません。 結婚式に招待されて消費者金融からお金を借りる人は多いようです。 今は必要なくても、キャッシングやローンは生活をしていく上で、いつ必要になるかしれません。 でも、急に利用しょうとしても、どのよう...
キャッシングとローンはどのように違うのか理解したところで、次に、利用するにあたっての心構えとはどのようなものか考えてみます。 キャッシングやローンを利用したら必ず返済という義務が課せられます。 これは当然のことであり、利用者は必ず果たさねばなりません。 「返済なんて、何とでもなるだろう」と安易な気持ちで利用するのは禁物です。 しかし、この責任と義務を軽んじてキャッシングやローンを利用しすぎて、多重債務に陥ったり、自己破産をして人生を台無しにする人も増え続けているようです。 また、はじめは計画性をもって返済していこうと考えていたのに、結果的に返済できなくなった人も年々増えているようです。 自己の...
前回の記述で、広い意味ではキャッシングもローンということができると書きましたが、それならキャッシングとローンを区分する必要はないことになります。 それでは、キャッシングとローンはどう違うのか? ローンは通常使途が限定されていますが、キャッシングは使途が自由であり限定されないということです。 住宅や車を購入しますというような使い道が明確でなくても、お金を借りることができ、無担保なのも、このキャッシングの一つの特徴です。 そして、「翌月一括返済」という言ってみれば単なる後払いのようなものと考えられます。 このように返済の仕方によっても、キャッシングとローンが区別されていますが、キャッシングの返済で...
初めてキャッシングを利用しようとしても、難しい用語が多く、わからないことばかりです。 キャッシングの比較検索サイトを少しのぞいただけでも、たくさんの会社名が表示され、初めての人はどの会社を選べばよいか迷ってしまいます。 そこで、面倒くさがって、どの会社も似たようなものだと適当に選んでしまうのは避けるべきです。 比較ポイントをよく考え、検討してみますと、それぞれの会社の特徴がよくわかり、自分の目的に応じた会社が選べるはずです。 たとえば、どうせ借りるなら金利が低い方が返済合計額も変わってきますし、返済方法もいろんな種類から選択できれば、返済計画も立てやすくなってきます。 自分の目的に応じたキャッ...
キャッシングやローンを利用せずに自分の目的を遂げることができれば、それに越したことはありません。 どうしても利用することが必要なら、しっかりとした返済計画を立てることが大事になってきます。 住宅ローンやマイカーローンのように使途に明確な目的があれば返済も意欲的にでき、計画も立てやすいのですが、キャッシングのように使途が自由で限定されない場合、どうしても軽い気持ちで借りてしまいます。 お金を借りる際には、「どんな目的で、いくら借りるのか」や「いつまでにいくらずつ返済するのか」が重要になってきます。 無目的にお金を借りるということほど、こわいものはありません。 キャッシングを利用する目的が明確にあ...
キャッシングの金利については、貸金業各社は個別に決めていますが、あまりにも高く設定してしまっては借り手の負担が重くなりすぎて、返済不可能になってしまいます。 そのため、“利息制限法”では元本に応じて金利を年率15~20%の範囲内と定め、違法な貸金業者を取り締まっています。 しかし、街を歩いていて見られる貸金各社の広告などには“年率27%”などという数字が見受けられます。 この数字は利息制限法に違反しているのではないかと、疑問がもたれるところです。 しかし、ここで“出資法”という別の法律があるのです。出資法は年率29.2%を超える利息で貸金業を営むことを禁止している法律です。 そのため、キャッシ...
キャッシングを利用する人にとって、一番重要なポイントはまず金利を比較することです。 金利とは、“お金の貸し借りに対する手数料”である“利息”を決めるためのものです。 つまり利息を元本で割ったものが金利というわけです。 キャッシングを利用すれば、必ず元本に利息をつけて返済しなければなりませんが、この金利の実質年率によって総支払い額は大きく変わってきます。 そのため、できるだけ金利の安いキャッシングを比較し、選ぶ必要があります。 利息の計算式は“借入残高×実質年率÷365×利用日数”です。 10万円を実質年率18%で30日間借りたとしますと、 10万円×18%÷365×30日=1479円。つまり利...
キャッシング利用の比較では、金利だけでなく返済方法についての比較検討も大事です。お金を返済する方法はいくつかありますが、一般的に多くの返済方法として使われているのは“リボルビング方式”です。 利用金額や利用件数に関係なく、月々の支払金額を一定に設定して支払っていく方法がリボルビング方式です。 月々の支払額の定め方により、いくつか種類があります。 “元利定額リボルビング方式”は、毎月一定の支払額を定め、その支払額の中に元金返済分と利息が含まれている方法です。 “元金定額リボルビング方式”は、元金返済分を毎月一定にして、それに利息を合計して支払額を定める方法です。 “元金定率リボルビング方式”は、...
キャッシングの比較では、金利の比較が重要であることは当然ですが、ぜひ考慮に入れて欲しいのが“無利息期間のあるキャッシング”です。 キャッシングを利用すれば、通常必ず元本に利息をつけて返済しなければなりませんが、この“無利息期間”を利用すれば利息が必要なく元本のみを返済すればよいわけですから、かなりお得です。 無利息期間のあるキャッシングは7日間や30日間と期間が決まっており、その期間内に返済しなければ通常の利息がつくわけです。 たとえば、給料日の3日前に手持ちのお金が足りない時など、無利息期間のあるキャッシングを利用して3日後の給料日に返済すれば利息はつかないのです。 このように賢く利用するこ...
キャッシングは利便性があって、気軽に利用できるという特徴がありますが、誰でも借り入れができるわけではなく、審査に通る必要があります。 もしもあなたがキャッシング会社なら、今まで会ったことのない見ず知らずの人に現金を貸すことは、大きな心配ごとになるはずです。 見ず知らずの人に貸したお金を、キッチリ返してもらえるのか心配します。 最悪の場合は、貸したお金が返ってこないということもあり得ます。 このようなリスクをできる限り避けるため、キャッシング会社は慎重に審査を行い、これに通った人だけにお金を貸すわけです。 よくキャッシング会社の特徴として、「審査が厳しい」とか「審査は比較的通りやすい」とか言いま...
多くのキャッシング会社がある中で、実際に利用するとなったらどの会社を選べばよいのか、いろいろ検討が必要になります。 キャッシングについては会社タイプ別の比較が欠かせません。 貸金会社には、いろんなタイプがあり、銀行系、信販会社系、消費者金融系などがあります。 これらの会社はそれぞれ特徴があり、金利を考慮してよく比較・検討し、最適な会社を選ぶことが大切です。 まず、銀行系キャッシングについては、金利が安く限度額も比較的高めであるということです。低金利で安心ということでは銀行系が一番ですが、反面、審査が厳しいというデメリットもあります。 信販系キャッシングの特徴は、銀行系ほどではありませんが低金利...
キャッシングの審査では、その方法として前回お話した“属性ポイント制”や“属性モデル像”などがありますが、これは貸金各社自身が行う審査です。 “属性モデル像”方式は他人の利用履歴で判断しますし、“属性ポイント制”方式は申込者本人を審査しますが、それだけで十分とは言えません。 なぜかといえば、他社での利用状況がわからないからです。 そこで、自社での審査の他に申込者の“信用情報”をチェックするのです。 信用情報とは、その申込者が過去に利用したキャッシングやローンの詳細な状況が登録されているもので、借入件数や借入金額、返済状況、債務整理や自己破産の有無など細かく記録されています。 これら信用情報は、国...
キャッシングの審査は別な表現で“与信”ともいいます。 与信とは“信用を供与する”ことであり、新規申込者に対して審査の上、返済に関して信用できる人物かどうか調べることです。 会社によって与信の方法は違ってきます。 クレジット・信販系の会社は“属性ポイント制”という方法を用いていますが、これは申込者の属性をポイント評価して、このポイントの総合点が基準を超えれば合格という仕組みです。 たとえば、職業分類では会社員の場合5点、自営業であれば2点、住居分類では持ち家5点、賃貸2点というように点数をつけていきます。 一方、消費者金融系の会社では“属性モデル像”という方法を用いています。 過去の膨大な取引デ...
キャッシングの審査のための申込方法にはいろいろあります。 直接店頭へ出向いて申し込む方法、また誰にも見られたくない場合など無人契約機でもOKです。 インターネットや郵送でも申し込めるというキャッシング会社も最近増えてきています。 これだけ種類が多いので、自分の好きな申込方法を自由に選べばよいのですが、実は申込方法によって審査結果が変わることがあります。 通常、審査の申し込みは、できるだけ人に見られないように無人契約機やインターネット、郵送などを選ぶ人が多いかと思いますが、審査を有利にするのは、実は店頭へ出向く方法なのです。 なぜなら、考えてもみて下さい。もしあなたが審査する立場であれば、インタ...
キャッシングの審査では、本人確認のため申込み時に身分証の提示が求められます。 身分証として使えるものには運転免許証、健康保険証、パスポート、住民票などがありますが、基本的にはどれを提出してもよいようです。 しかし、この中には審査を有利にする身分証があります。 それは顔写真が付いた運転免許証やパスポートなのか?そうではなくて、役所が発行する住民票なのか? それは健康保険証です。 その中でも、公務員共済保険証や社会保険証、組合保険証などは一目で勤務先が確認でき、収入の安定度の判断材料にもなるため好印象を与えます。 “勤務先が確認できるから好印象”ということは、自営業者や無職の人でも持つことができる...
キャッシングの審査基準についてのお話をしていきます。 今回は家族構成が審査にどのように影響するのかについてです。 家族構成というのは各家庭で様々ですが、ここで突然ですが次のうち審査に有利になるのはどの家庭だと思いますか? 1.独身で親と同居 2.独身で親と別居 3.既婚で親と同居 4.既婚で親と別居 実は、審査で一番有利になるのは、1番の“独身で親と同居”です。 なぜなら、貸金業者の立場からみれば、万一、申込み者が返済を滞らせて貸金業者に連絡を入れずに行方不明になっても、親と同居していれば連絡手段が確保できるからです。 また、既婚より独身が有利なのは、可処分所得つまり自分で自由に使えるお金が多...
以前に、キャッシングの審査についての与信の仕組みをお話しました。 そのときの“属性ポイント制”というものについて、もう少し詳しくお話してみます。 まず、勤続年数はどのくらいあればよいのか? もちろん勤続年数は長いほど評価は上がるのですが、勤続6ヶ月以上であれば、何とか借りることができるようです。 職業や雇用形態も、審査ではそれほど重要でなく、健康保険の種類が重視されます。 会社員か自営業か、経営者か社員かアルバイトかなどは重要でなく、健康保険の種類が重要なのです。 住居については、持ち家がやはり有利です。 その理由は、賃貸、公営住宅は夜逃げの多い居住形態であるのに対し、自分の家を持っている人は...
キャッシングの申し込みをしたけれど、審査が通らなかった。こういうことは希にあることです。 通常は、キャッシング会社では、よほどのことが無い限り融資を断ることはありません。では、審査が通らない場合には、どんな理由が考えられるのでしょうか? まず考えられるのが、過去の延滞や債務整理、自己破産などです。この場合は無条件でNGとなるようです。 圧倒的に多いのが、他社での借り入れ件数が許容件数を超えている場合です。 つまり、申し込みをするべき貸金会社を間違えているということです。 勤続年数が最低ラインに満たない、居住確認がとれない場合もNGです。 自宅の電話が料金未納で止まっている場合も、まずNGになっ...
キャッシングの審査では、必ず勤務先へ電話して在籍確認をするようです。 申込書に記入している勤務先に在籍していることを確認するためです。 また、自宅へ電話して、実際に電話が繋がるかどうか、実際に本人がそこに住んでいるのかどうかという在宅確認も同じように行われます。 しかし、自分の職場に在籍確認の電話がかかってくることは、職場の同僚などにキャッシング申し込みの事実がわかることから、どうしても嫌だという人も多いようです。 でも心配はいりません。 キャッシング会社では、審査のための在籍確認の電話は申込み者のプライバシーを考慮して絶対に社名は言わず、あくまで知人を装って連絡するのです。 また、自営業者の...